【傘で敵の視界を遮り味方を守る隠れた守護神】キャンピングシェルター　スペシャルで圧力をかけろ

【スプラ３】ブキ解説

2023.03.182024.01.07

キャンピングシェルターとは
特徴
1. インク管理に注意
2. 耐久力の高さ
立ち回り方
おすすめのギア

キャンピングシェルターとは

キャンピングシェルターは、インクを発射した後にZRボタンを長押しすることで、大きな傘を展開できます。傘は敵の攻撃を防ぐだけでなく、自分や味方の隠れる場所としても使えます。また、傘を展開したままZRボタンを長押しし続けることで、傘をパージして前方に飛ばすことができます。パージした傘は敵にダメージを与えるだけでなく、インクを塗ることもできます。ただし、パージした後は傘が復活するまで展開できないため、注意が必要です。

特徴

カサの大きさと耐久力が特徴。機動力は低いがカサをバージして飛ばすことができる。

味方を守りながら進みましょう。ジャンプビーコンとの相性も良い。

インク管理に注意

弾速が速く弾ブレも少ないため、狙った相手に当てやすいです。しかし、連射速度は遅くインク効率も悪いため、インク管理に注意する必要があります。

耐久力の高さ

傘は非常に耐久力が高く、相手の攻撃をほとんど防ぐことができます。傘をパージすると、その場に残って味方を守ったり敵を攻撃したりすることができます。

立ち回り方

ジャンプビーコンを使うことで、前線に素早く復帰したり、奇襲や回り込みを仕掛けたりすることができます。

傘で守り、キューインキで味方の攻撃を援護

キャンピングシェルターのスペシャルウェポンはキューインキです。キューインキは発動すると前方に巨大なインクの球体を発射します。インクの球体は敵のインク攻撃を吸収しながら進み、敵や障害物にぶつかると爆発してインクを塗ります。キューインキは自分の防御や攻撃だけでなく、味方の援護や進路確保にも役立ちます。

味方の盾役

キャンピングシェルターは、味方の盾役やサポート役として活躍できるブキです。傘で敵の攻撃を防ぎつつ、味方の動きをサポートします。また、パージやスペシャルで敵陣に圧力をかけたり、塗りを広げたりします。ジャンプビーコンで味方の復帰地点を作ったり、味方のジャンプ先を守ったりします。

仲間と連携することでより効果的になります

傘でガチホコやガチアサリ持ちの味方を守る。
パージやスペシャルでガチエリアやガチヤグラなどの密集地帯に攻撃する。
ジャンプビーコンで奇襲や回り込みを仕掛ける味方をサポートする。
傘で敵の視界を遮り、味方のスニーキングを助ける。

密集地帯で能力を発揮する

傘の開閉やパージを使って、敵との読み合いに勝つこと。動きが遅いので、戦況判断のミスによる立ち回りの遅れを取り戻すのは難しいです。
インクの消費量が多いため、インク回復量アップやインク効率アップなどのギアパワーを積む。
ジャンプビーコンは自分や味方が使いやすい場所に設置する。
スペシャルは前方に敵が多いときや、味方が攻撃するときに使う。
味方と連携して、敵の動きを制限したり、味方の動きを支援したりする。

ナワバリバトルでは苦戦

キャンピングシェルターは、ガチエリアやガチホコバトルなどで優秀なブキです。傘でエリア内やホコ持ちを守ったり、パージやスペシャルでエリア内に侵入したりできます。一方でナワバリバトルでは、塗り性能や射程、火力が物足りないため苦戦必至です。

マッチルール	評価
ナワバリバトル	★★☆☆☆
ガチエリア	★★★★☆
ガチホコバトル	★★★★☆
ガチヤグラ	★★★☆☆
ガチアサリ	★★★★☆

味方の視界も遮ることを忘れないこと

傘盾は敵の視界を遮るため、傘の裏側から敵を攻撃することができます。しかし、傘盾は自分や味方の視界も遮るため、注意が必要です。盾傘が味方の邪魔をしないように、位置取りや展開タイミングを工夫することが必要です。有利な戦況でそのまま押し切りたい時などに、傘盾を多用すれば塗りやキルポイントなどの数値には表れないほどの効果があり勝ち負けの戦局を左右するほどですが、逆に使うタイミングを間違えると不利な状況で打開したいときなどに多用したりすると味方の視界も遮ってしまい味方の邪魔にもなってしまいます。

初動で有利な状況を作り、そのまま押し切る

キャンピングシェルターは、傘で敵の攻撃を防ぎつつ、パージやスペシャルで攻撃できるブキです。しかし、インクの消費量が多く、射程も短いため、敵に距離を取られると不利になります。そのため、キャンピングシェルターを使うときは、初動で敵に近づき、傘で敵の動きを制限し、パージやスペシャルでダメージを与えることが重要です。このようにして、敵に圧倒的なアドバンテージを与えることができます。

また、キャンピングシェルターは、ジャンプビーコンで味方の復帰地点を作ったり、味方と連携したりすることもできます。これらの要素を活用することで、初動で有利な状況を作った後も、そのまま押し切ることができます。例えば、以下のような方法が考えられます。

ジャンプビーコンを前線に設置し、味方が素早く復帰できるようにする。
人数不利な状況でも、防衛ラインを下げないこと。傘で自陣の不利な状況を隠し時間を稼ぎながら味方の復帰を待ちましょう。味方のスーパージャンプは多少の沼ジャンでも出来る限り傘で守ってあげましょう。　
味方のスペシャルと合わせてキューインキを発動し、敵陣に大ダメージを与える。
味方と協力して敵のジャンプ先やジャンプビーコンを破壊する。