スパイガジェットは映画さながらのスパイアクションが楽しめる!スパイ必須アイテムのカサで敵の目を欺き、トラップで敵の気配を掴み、サメライドで敵を追い込め!

【スプラ3】ブキ解説

サブ:トラップ

SP:サメライド

スパイガジェットとは

カサの耐久力は低いので、正面から戦うよりもトラップを多用し誘い込むような動きで相手を倒していくのがコツ。

特徴

スパイガジェットの傘の特徴は、攻撃しながら相手の弾を防げることです。スパイガジェットは、中距離での戦闘に強く、相手の前線を抑え込むことができます。しかし、傘の耐久力が低く、すぐに壊されてしまうこと、連射力と火力も低いのでサブのトラップで攻撃力を補うことが必要です。

立ち回り

トラップとサメライドは、スパイガジェットのサブウェポンとスペシャルウェポンです。背後を取られないようにスパイのような立ち回りが出来れば強いです。

ルール評価
ナワバリ★★★☆☆
ガチエリア★★★★☆
ガチヤグラ★★★☆☆
ガチホコ★★★★☆
ガチアサリ★★★★☆

トラップを置くタイミングは、以下のような場合です。

  • 前線に置いて味方に敵の位置を教える。
  • 自分が塗られた場所や隠れていそうな場所に置いて、敵の奇襲や裏取りを防ぐ。
  • 自陣に引く前に置いて、追跡してきた敵にダメージとマーキングを与える。
  • 攻撃の補助に使う。

サメライドを使うタイミングは、以下のような場合です。

サメライドは、自分と味方の攻撃力や打開力を上げることができます。

  • 前線で戦っている味方に合わせて使って、一気に押し込む。
  • 相手が密集している敵陣に侵入し、敵を一掃する。
  • 敵の攻撃から逃げるときに使って、生存率を上げる。
  • 倒されそうになったときに使って、スペシャル減少量を減らす。
  • 敵が無理気味に攻めてきた時にカウンターとして使う。

対多数になると弱い

スパイガジェットは仲間と連携することが得意な武器です。サメライドで味方の攻撃力や打開力を上げたりすることでチームワークを高めましょう。

傘の耐久力が低いので、密集地帯で味方を守れるほどの防御力はありません。その代わり軽量級の機動力を活かしトラップや味方へのカバーなどでキルやキルアシストが多く入る立ち回りを心がけることで、傘が復活しサポートすることができます。

スパイガジェットは塗り性能の高い武器です。そのため自身や味方が動きやすいように、前線の塗りを広げて足場を十分に確保することを心がけましょう。相手に狙われつつもカサで防ぎながら、倒されないように塗り広げると良いです。

前線にトラップを設置する

前線で相手の攻撃が飛んで来ておらず、少し余裕がある場合はトラップを設置しましょう。トラップで足場を奪いつつダメージを与えたところをメインで追撃することで、相手の体力を削りきることができます。塗り広げてトラップを置き、その有利な場に相手を誘き寄せてキルを取るのが、スパイガジェットの基本的な立ち回りです。

人数同数・人数有利で対面する

スパイガジェットは、相手の攻撃を防げます。しかし一方向の攻撃しか防げず、カサの耐久力が低いので、複数人を同時に相手にすることはできません。そのため対面を仕掛ける時は1対1、もしくは味方と連携して人数同数か人数有利な対面になるようにしましょう。人数有利な対面を始めるには、味方のカバーに入る意識をして立ち回ると良いです。

キル・アシストキルを心がける

スパイガジェットはカサの耐久力が低いので、対面してもすぐにカサを壊されてしまいがちです。しかしキルやアシストキルが入ると、カサが即復活して耐久力が回復します。トラップや味方へのカバーなどでキルやキルアシストが多く入る立ち回りを心がけることで、対面を行える回数が増えて、より自チームに貢献できるようになるでしょう。

相手を追い込むようにサメライドを使う

サメライドは相手を追い込むようにして使うと良いです。味方が対面している場所へ急行して爆発でキルしたり、壁際に相手を追い込んで爆発でキルしたり、前線の自インクと爆発の塗りで相手を挟んだりするとキルが取りやすくなります。発動時の硬直に気をつける:サメライドは発動して移動し始めるまでの隙が大きいスペシャルです。そのため相手に倒されそうになる前に使いましょう。

背後を取られるな

スパイガジェットは、カサを持ちながらも人間状態で動くことが多い武器です。そのため、相手の攻撃を防げますが、一方向の攻撃しか防げず、カサの耐久力が低いので、複数人を同時に相手にすることはできません。そのため、背後を取られると非常に不利になります。背後から攻撃されると、カサを持っていても防げず、すぐに倒されてしまいます。また、背後から攻撃されると、自分のインクが塗られてしまい、足場が失われてしまいます。これは、スパイガジェットにとって致命的なデメリットです。

マップの端を取るポジショニングが強い

そこで、背後を取られないようにマップの端を取ることが重要です。マップの端を取るというのは、自分のインクで塗られた場所や壁際などに身を寄せることです。これにより、敵からの攻撃方向を限定することができます。例えば、壁際にいれば、敵は前方からしか攻撃できません。これならば、カサで防ぎやすくなります。

背後は壁に寄せること

  • 敵からの攻撃方向を限定することで、カサで防ぎやすくなります。
  • 自分のインクで塗られた場所に身を寄せることで、足場を確保しやすくなります。
  • 味方と連携しやすくなります。味方が近くにいれば、敵の攻撃を分散させたり、カバーしてもらったりすることができます。

以上のように、スパイガジェットの立ち回りで背後を取られないようにマップの端を取ることは非常に重要です。これを意識して立ち回ることで、対面や塗り広げなどにおいて有利になることができます。

おすすめのギア

スペシャル増加量アップ

サメライドの回転率を上げることができます。

スペシャル減少量ダウン

倒された際のスペシャル減少量を減らすことができます。

ヒト速度アップ

人間状態での移動速度を上げることができます。スパイガジェットは、カサを持ちながらも人間状態で動くことが多いので、このギアは有効です。相手のエイムを外しやすくなり、撃ち合いにおける生存率も上がります。

サブ効率アップ

トラップの使用回数や吸引量が増えます。トラップは、敵の位置を見つけたり、壁裏や高台に牽制したりするのに役立つサブウェポンです。

相手インク影響軽減

相手インクを踏んだ時の移動速度低下やジャンプ力低下を抑えたり、スリップダメージを減らしたりする効果があります。スパイガジェットは、射程が短いため、相手インクを踏んでしまうことが多くなります。このギアを付けることで、相手インクに足止めされずに動きやすくなります。

スパイガジェットは、攻撃しながら相手の弾を防げるブキです。相手の前線を抑え込んだり、敵陣に侵入したりすることができます。しかし、射程が短く、カサの耐久力が低いという欠点もあります。トラップや味方へのカバーなどでキルやキルアシストが多く入る立ち回りを心がけることで、対面を行える回数が増えて、より自チームに貢献できるようになるでしょう。

スパイガジェットは、扱いが特殊で難しいですが、練習すれば強力なブキになります。ぜひ挑戦してみてください。

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