「海女美術大学」は『スプラトゥーン2』で初登場したステージ。各陣から中央に向かって徐々に坂になっている。入れない場所が多いので自陣塗りが重要だ。
海女美術大学の特徴・勝ち方
海女美術大学は、敵陣に入る手段が少ないのが特徴。他のマップに比べて押し込みがしにくいので、中央の制圧がどのルールでも要になりあす。高台は各ルールで重要なポジションになるので、自陣側の高台を確保しつつ、敵陣側の高台を制圧することが勝利への鍵になるでしょう。高台からはステージ全体を見渡せるので、射程の長い武器やボムなどで攻撃したり、味方をサポートしたりしましょう。
また、入れない場所が多いので自陣塗りも重要です。リスポーン地点の高台は広く塗れていないとカウントに大きく影響するので、戦況を見ながら塗っておきましょう。
中央高台を制圧する
中央高台から敵陣に乗り込むこともできるかつ、中央から左右の広場にかけて塗った側が最終的に勝ちやすいです。敵に取られている場合は、スペシャルやボムなどで長距離武器を下ろしてから攻めよう。
敵陣側の高台を攻める
敵陣側の高台を攻めることも有効です。敵陣側の高台からは敵陣全体に攻撃が届くようになるので、一気に敵を倒して押し込みましょう。また、敵陣側の高台から裏取りも狙えます。裏取りは強力な戦術なので、ローラーなど裏取りが得意な武器は積極的に裏取りを狙いましょう。
自陣側の高台を守る
自陣側の高台を守ることも忘れずにしましょう。自陣側の高台から守りやすくヤグラやホコにも乗りやすい場所なので、ここでカウントを止められれば有利です。自陣側の高台が敵に占拠されると逆転されやすくなるので注意しましょう。
敵陣前で抑える
敵陣前で抑えることも重要です。ワイプアウトなどで敵がいなくなったら中央よりも敵陣側の高台に陣取って敵を抑えよう。制限時間が少なくなっていれば敵を抑え込むだけでも勝てる。右の広場から敵が抜けていないかはマップを見て判断しよう。
裏取りを狙う
裏取りを狙うことも有効です。敵が正面に集中している時は、ゴール前の高台に陣取ることが多い。インクレールを使ってゴール横の隠密して入れていく戦法もアリ。ただし、リスポーンした敵に見られると上から一方的に撃たれるので、タイミングを選ぶ。
インクレールは自分たちのインクで染める
インクレールからは敵陣側の高台やゴール付近にジャンプで侵入することもできます。
インクレールを自分たちのインクで染めることが重要です。インクレールは素早く高所に登れるので、敵の撃退や攻めに使えます。インクレールが敵色だと動きが制限されるので、常に自分たちのインクで染めるようにしましょう。また、敵陣のインクレールは実際に敵陣に侵入しなくても自分たちのインクで染めておくだけでも、相手は警戒・監視が必要になるので嫌がらせにもなる効果があります。
海女美術大学で注意すべき点
敵の深追いは厳禁
敵の深追いは厳禁です。海女美術大学は狭いマップのため、ちょっと前に出るだけで集中砲火を浴びてしまいます。本当に1撃で倒せたり、敵が周囲に居ない場合だけ追いかけて、命を大事にしながら確実なキルを狙うようにしましょう。
チャージャー系武器に要注意
チャージャー系武器に要注意です。エリア手前の高台は、中央の見通しもよく射線も通りやすいので気をつけましょう。新たに設置されているブロックは、チャージャー武器の射線を隠すために使われがちなので、索敵でブロック裏にボムを投げるのは効果的です。
自陣側の高台から裏取りされないように注意
自陣側の高台から裏取りされないように注意しましょう。敵陣側の高台からは自陣側の高台やゴール付近にジャンプで侵入できます。敵が裏取りを狙っている場合は、マップや音で気づくようにしましょう。裏取りされると一気に逆転されてしまう可能性が高いです。
攻撃時は敵陣側の高台が有利なポジションです。敵陣側の高台からは敵陣全体に攻撃が届くようになるので、一気に敵を倒して押し込みましょう。裏取りは強力な戦術なので、敵が正面に集中している時やローラーなど裏取りが得意な武器は積極的に裏取りを狙いましょう。ただし、リスポーンした敵に見られると上から一方的に撃たれるので、タイミングは選ぶことが大事です。
味方との連携
味方と連携することも重要です。海女美術大学は狭いマップなので、味方と一緒に動くことで火力や塗り力を上げることができます。味方がピンチになったら助けたり、味方が攻めている時はサポートしたりしましょう。
ナワバリバトルで重要になるのは、中央にある高台を制圧できるかどうか。
序盤は高台に登るための壁を塗っておくことも試合展開を有利に進めるためのポイントになります。
敵陣に乗り込むこともできるかつ、中央から左右の広場にかけて塗った側が最終的に勝ちやすい。敵に取られている場合は、スペシャルやボムなどで長距離武器を下ろしてから攻めよう。
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