追加ギアパワーに付きやすいブランド:ヤコ
追加ギアパワーに付きにくいブランド:エゾッコ、シチリン
【ブランド別】付きやすいギアパワーまとめ | 楽しいパブロサイト (splatoon-tanosii.com)
通称:スぺ増
塗った時のスペシャルゲージ増加量がアップする。最大で1.3倍速まで強化可能。
スペシャルを早く溜めたい場合や、スペシャルを頻繁に使いたい場合におすすめです。
スペ増と相性が良い武器
ゲージが貯まりやすいブキに積む
プロモデラーRGなどのスペシャルが強く、ゲージが貯まりやすいブキに積むのが良いでしょう。
後衛の武器
スペ増は、基本的には全武器種に使えるギアパワーですが、特に後衛の武器と相性が良いと言えます。 後衛の武器は、前線でキルされることが少なく、スペシャルゲージを失いにくいからです。 逆に、前線でキルされやすい武器は、スペシャル減少量ダウンの方が効率的な場合もあります。 以下は、スペ増を付けると良いと思われる武器の一例です。
チャージャー:遠距離から敵を狙える武器で、スペシャルも強力なものが多いです。 スペ増を付けることで、より早くスペシャルを溜めて敵陣に圧力をかけることができます。
スピナー:広範囲に塗れる武器で、スペシャルもサポートや攻撃に役立つものが多いです。 スペ増を付けることで、塗りポイントの割増効果を最大限に活かすことができます。
マニューバー:機動力が高く、敵陣に侵入しやすい武器です。 スペシャルも攻撃的なものが多く、敵陣に混乱を与えることができます。 スペ増を付けることで、敵陣に入り込んだ際に素早くスペシャルを発動することができます。
シェルター:防御力が高く、味方を守りながら戦える武器です。 スペシャルもサポートや防御に役立つものが多く、味方の生存率を高めることができます。 スペ増を付けることで、より頻繁にスペシャルを使って味方をサポートすることができます。
何個積めばいいのか
スペ増は、武器ごとに必要なスペシャルポイントが異なるため、一概には言えませんが、一例として200ポイントの場合を見てみましょう。 200ポイントの武器は、わかばシューターやN-ZAP85などが該当します。
以下の表は、200ポイントの武器におけるスペ増の効果量です。 左側の列は57表記におけるギアパワー数、右側の列はその時に必要な塗りポイントです。
57表記
ギアパワー数 | 塗りポイント |
---|---|
0 | 200 |
12 | 194 |
19 | 189 |
27 | 185 |
36 | 183 |
57 | 154 |
この表から分かるように、スペ増を付けるほど必要な塗りポイントが減っていきます。 しかし、減少量は一定ではなく、徐々に減衰していきます。 最初は12ポイント減りますが、最後は4ポイントしか減りません。 つまり、スペ増を付ければ付けるほど効果が薄くなっていくということです。
では、どこまで付ければ効率的なのでしょうか? 答えは武器やプレイスタイルによって異なりますが、一般的には36までが妥当で、オススメはサブ3個積みの9が最も効率が良いと思います。
もちろん、57まで付ければさらに早く溜まりますが、その分他のギアパワーを犠牲にしなければなりません。 自分の好みや戦略に合わせて、スペ増の個数を調整してみてください。
スペシャル減少量ダウンとの併用も効果的
スペシャル減少量ダウンは、プレイヤーがやられた時のスペシャルゲージの減少量が少なくなるギアパワーです。 デスした時にスペシャルゲージを失いたくない場合や、デスしやすい武器を使っている場合におすすめです。 しかし、スペシャル減少量ダウンを付けても、デスした時のゲージロックの仕様には影響しません。 また、スペシャル減少量ダウンは減少量が、メインに1つつけると約15%、サブに1つつけると約5%緩和されるので、効果的に使うためには複数個付ける必要があります。
ただし、それぞれの効果は一定ではなく、減衰していくので、過剰に付ける必要はありません。
つまり、スペシャル増加量アップとスペシャル減少量ダウンは、それぞれ以下のような場合に使い分けると良いでしょう。
スペシャル増加量アップ:後衛の武器やサポートや攻撃に役立つスペシャルを持つ武器
スペシャル減少量ダウン:前線の武器やデスしやすい武器
スペシャル増加量アップとスペシャル減少量ダウンを同時に付けるのに適している武器
塗り性能が高く、スペシャルゲージを早く溜められるもの。
スペシャルが攻撃的で、敵陣に侵入したり、打開したりするのに役立つもの。
前線や中衛で戦うことが多く、デスする機会も多いもの。
塗り性能が高く、チームプレイに優れています。 前線で戦うことが多いので、スペシャル減少量ダウンも有効です。
塗り性能が高く、チームプレイに優れています。 スペシャルのメガホンレーザーは敵陣に圧力をかけることができます。前線で戦うことが多いので、スペシャル減少量ダウンも有効です。
塗り性能が高く、スペシャルのマルチミサイルは敵陣に侵入したり、味方をサポートしたりすることができます。 前線や中衛で戦うことが多いので、スペシャル減少量ダウンも有効です
以上のように、スペシャル増加量アップとスペシャル減少量ダウンを同時に付けるのに適している武器は、塗り性能が高く、攻撃的なスペシャルを持ち、前線や中衛で戦うことが多いものです。 これらの武器は、スペシャル回転率を高めることで、敵陣に圧力をかけたり、味方をサポートしたりすることができます。 しかし、他のギアパワーを犠牲にしなければならないので、自分の好みや戦略に合わせて調整してください。
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