追加ギアパワーに付きやすいブランド:タタキケンサキ
追加ギアパワーに付きにくいブランド:バトロイカ
【ブランド別】付きやすいギアパワーまとめ | 楽しいパブロサイト (splatoon-tanosii.com)
通称:メイン効率
インク効率アップ(メイン)とは?
ZRボタンで使うメインウェポンのインク消費を割合で減らす。メインウェポンを使用するのに必要なインク量が減少します。このギアパワーを付けると、同じ量のインクでより多くの弾を撃つことができます。また、インク切れになるまでの時間も長くなります。
また、アタマのメインギアパワーに限定されている「スタートダッシュ」と組み合わせると、対戦開始から30カウントの間はさらに効果が高まります。
インク効率アップ(メイン)の効果
では、具体的にどれくらいの効果があるのでしょうか?ここでは、代表的な武器ごとに計算してみました。
武器 | 消費インク量 | 1枠目 | 2枠目 | 3枠目 | 4枠目 |
---|---|---|---|---|---|
スプラシューター | 0.9% | 0.81% | 0.729% | 0.656% | 0.59% |
スプラローラー | 9.5% | 8.55% | 7.695% | 6.926% | 6.233% |
スプラチャージャー | 4.5% | 4.05% | 3.645% | 3.281% | 2.953% |
スプラマニューバー | 0.6% | 0.54% | 0.486% | 0.437% | 0.394% |
上記の表からわかるように、インク効率アップ(メイン)は、消費インク量が多い武器ほど大きな効果があります。例えば、スプラローラーは1枠目で約10%も消費インク量が減りますが、スプラマニューバーは約6%しか減りません。
消費インク量 = 基本消費インク量 × (1 – インク効率アップ(メイン)の効果)
例えば、基本消費インク量が10%で、インク効率アップ(メイン)の効果が20%だとすると、消費インク量は8%になります。
このように、インク効率アップ(メイン)は消費インク量を減らすことで、より多くの弾を撃つことができます。また、撃ちながら移動することで敵のインクを塗り替えることもできます。
しかし、このギアパワーにも上限値があります。上限値は30%で、これ以上重ねても効果は増えません。また、一部の武器では上限値
では、ブログ記事を続けます。
より低い上限値が設定されています。例えば、スプラシューターの場合、上限値は20%です。これは、武器のバランスを考慮したものです。
インク効率アップ(メイン)のおすすめの武器
インク効率アップ(メイン)は、どんな武器にも使えるギアパワーですが、特に以下のような武器におすすめです。
インク消費量の多い武器:ローラー、ブラスター、スロッシャー、チャージャーなど
連射性能の高い武器:シューター、マニューバー、スピナーなど
インク回復時間の長い武器:ブキチセレクションの武器など
これらの武器は、インク効率アップ(メイン)によってインク切れを防ぐことができます。また、インク切れにならないことで、敵にプレッシャーをかけたり、逃げたりすることもできます。
インク効率アップ(メイン)をあまり必要としない武器。
インク消費量の少ない武器:ブラシ、パラシェルターなど
連射性能の低い武器:バケットスロッシャー、ボトルガイザーなど
これらの武器は、基本的にインク切れになりにくいため、他のギアパワーを優先した方が良いでしょう。
インク効率アップ(メイン)を付ける場合は、以下のようなギアがおすすめです。
サブウェポンやスペシャルウェポンが強化されるギア:サブ性能アップ、スペシャル性能アップ、スペシャル増加量アップなど
インク回復や移動速度が強化されるギア:インク回復力アップ、インク効率アップ(サブ)、イカダッシュ速度アップなど
これらのギアは、インク効率アップ(メイン)と相性が良く、戦闘力や機動力を高めることができます。
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