早い時代進化が可能。ユニークユニットのカランビットはHPが低い代わりに人口の必要枠も半分しか使わない上に、安く大量生産できるので敵陣の荒らしに最適。
軍事属性:海軍文明ボーナス
・時代の進化速度+66%
・簗(やな)のコスト-33%、保有資源量3倍
・バトルエレファントのコスト 城主-30%、帝王-40%
チームボーナス
・港の視界+100%
ユニークユニット
カランビットウォリアー(歩兵)
HP30 攻撃7 防御0/1 射程0
移動速度1.2 リロード2.0 視界3
コスト:肉25・金15 作成時間:6秒
アタックボーナス:イーグル+2
・ELカランビットウォリアー
HP40 攻撃8 防御1/1 射程0
移動速度1.2 リロード2.0 視界3
作成時間:6秒 研究コスト:肉900 金600 研究時間40秒
アタックボーナス:イーグル+2 標準建物+1
ユニークテクノロジー
海洋強国(港を港湾にアップグレード、攻撃力3・射程7の矢を4本発射) コスト:肉300 金300 研究時間40秒
強制招集(民兵系統の作成コストが肉80・金0になる。) コスト:肉850 金500 研究時間40秒
マレーの歴史
マレーの歴史は、先史時代から始まります。マレー半島やスマトラ島などの地域には、紀元前2世紀頃からインド系の王国が栄えていました。これらの王国は、インド文化や仏教、ヒンドゥー教などを取り入れ、南海貿易において重要な役割を果たしました。
9世紀頃には、スマトラ島にシュリーヴィジャヤ王国が成立し、マレー半島やジャワ島、ボルネオ島などに支配を広げました。この王国は、中国やインド、中東などとの貿易を行い、繁栄を極めました。
14世紀には、マラッカ王国が成立し、マレー半島の支配を確立しました。この王国は、イスラム教を取り入れ、イスラム教文化の中心地の一つとなりました。マラッカ王国は、中国やインド、中東、アフリカとの貿易を行い、東南アジアで最も強力な王国の一つとなりました。
しかし、16世紀には、ポルトガルやオランダなどのヨーロッパ諸国が進出し、マラッカ王国を滅ぼしました。その後、イギリスが進出し、マレー半島を支配するようになりました。第二次世界大戦後には、マレーシアが独立を果たし、現在に至っています。
マレー文化は、インド文化やイスラム教文化、中国文化などからの影響を受けながらも、独自の文化を築き上げています。また、マレー語は、東南アジアの多くの国々で共通の言語として使用されています。
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