建物のHPが高いので、破壊されにくい。アンチユニットが安く生産できるため、防御に特化した文明。
軍事属性:防衛的文明ボーナス
・建物のHP上昇(暗黒+10%、領主+20%、城主+30%、帝王+40%)
・らくだ騎兵、散兵、槍兵のコスト-25%
・火炎船の攻撃速度+20%
・帝王の時代に進化するときのコスト-33%
・見張り/巡回の研究コスト0(自動研究)
チームボーナス
・聖職者の治療速度+100%
ユニークユニット
カタフラクト(騎兵)
強力な重装騎兵です。近接戦闘に特化したユニットであり、強力な防御力を持っています。
HP110 攻撃9 防御2/1 射程0
移動速度1.35 リロード1.8 視界4
コスト:肉70 金75 作成時間:20秒
アタックボーナス:歩兵+9
アーマーボーナス:馬+12
・ELカタクラフト
HP150 攻撃12 防御2/1 射程0
移動速度1.35 リロード1.7 視界5
作成時間:20秒 研究コスト:肉1200 金800 研究時間50秒
アタックボーナス:歩兵+12
アーマーボーナス:馬+16
ユニークテクノロジー
ギリシャ火薬(火炎船の射程+1) コスト:肉250 金300 研究時間40秒
兵站学(カタフラクトが範囲攻撃(固定値+5)を得る。対歩兵攻撃+6) コスト:肉800 金600 研究時間50秒
ピザンティンの歴史
ピザンティンとは、ビザンティン帝国の中世期において、現在のトルコにあたる地域の南西部に位置していた都市国家でした。
ピザンティンの歴史は、ビザンティン帝国の支配下にあった時代から始まります。6世紀から7世紀にかけて、ピザンティンはビザンティン帝国の重要な港湾都市として発展しました。当時のピザンティンは、アラブ人やペルシャ人など多くの商人たちが行き交う国際的な商業都市として繁栄し、ビザンティン帝国の東西貿易の中心地の一つとなりました。
9世紀から10世紀にかけて、ピザンティンはアラブ人やセルジューク朝の攻撃に晒され、一時的に支配が移りました。しかし、11世紀にはビザンティン帝国の支配が復活し、再び繁栄を取り戻しました。
12世紀に入ると、ピザンティンは第1回十字軍に参加し、エルサレム王国と協力してイスラム教徒と戦いました。しかし、13世紀には、ビザンティン帝国の衰退とオスマン帝国の台頭により、ピザンティンの地位は低下し、最終的にオスマン帝国の支配下に入りました。
現在のトルコのイズミル市には、ピザンティン時代の遺跡が残されており、ビザンティン時代の街並みや城壁、浴場、教会、モザイクなどが観光スポットとして訪れる人々を魅了しています。
コメント